子育てコラム

人の話が聞ける人の特徴

2022年3月28日

親の学校子育てコラム

自分の意見があるから人の話しが聞けないの?

以前の講座で受講生さんから〝子どもの話の聞き方〟についてのこんな疑問が出ました。

 Q.

子どもの話を聞くとき、親の意見や批評・非難はしないということなんですが…親は自分の意見や、こうすればいいのに…という気持ちを持ってはいけないのでしょうか? 

持っていたら、子どもの話を聞いてあげることが出来ないのでしょうか?

聞こうと思うのですが、なかなか聞けなくて…

A.

答えはNOです。

むしろ、自分の意見=価値観をしっかり持っている人の方が人の話を良く聞けたりします。

ただし、自分の意見をしっかり持って尚且つ人の話しが聞ける人というのは、その価値観は守るべきものではなく、常に変わるものなんだと認識しています。

価値観が変わること、それは人として成長する時

人の話が聞けない人というのは、自分の今の価値観が変わる事を恐れます。

自分の価値観を変えようとするものと戦い、自分の価値観を必死に守りろうとします。

人の話が聞ける人というのは、自分の価値観が変化することをおそれません。

むしろ、それを楽しめる人かもしれません。

自分の価値観が変わること、それが人としての成長だと言うことを分かってるのです。

人の話しを聞くとき、聞こうと思うんだけど口を挟みたくて仕方がない…そんな、マウントしそうな自分に気づいたら…

今、自分が守ろうとしている価値観は何だろう…?

本当にこれは守りたい価値観なんだろうか…と自問自答してみるのもいいでしょう。

その結果、どうしてこんなことにこだわっていたんだろう…と思うかもしれないし、やっぱり、私はこれを大切にしている!と再認識するかもしれません。

  • この記事を書いた人

生駒 章子

親の学校プロジェクトの代表。元ガミガミママで今は親教育の専門家。
自身の原体験から、子育て支援ではなく「親支援」にこだわって活動中。趣味は読書(マンガ)

ファミリーワークス合同会社の代表。
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