不機嫌な子育てしていませんか?

子育てコラム①

元ガミガミママの親業インストラクターの子育てコラム
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「不機嫌な子育て」

私の昔の子育てを語るとき、多くの言葉を並べるよりも、この一言がピッタリはまるんです。

 

不機嫌な子育ての特徴

 ではまず、「不機嫌な子育て」とは、どんな子育てでしょうか。

不機嫌な子育てにありがちな態度を並べてみました。

 

■お母さん自身が何か満たされず、つねにイライラしながら不機嫌な態度で子どもに接している。

■なぜ満たされず、何にイライラしているかの本当の理由、欲求が分からない、または、考えられなくなっている。


■「不機嫌な子育て」の特徴的な態度としては、子どもに「いいよ」と許可を出しながら、表情は明らかに嫌がっていたりと、言葉と態度が相反している。

 

さ~あ、こんな「不機嫌な子育て」をしちゃってるお母さん、多いんじゃな いでしょうか!
子どもって、親が思う以上に親の態度に敏感なんですよ。
例えば、言葉では「いいよ」と言っていても、お母さん、本心は気に入らないんだ!とすぐに気がつきます。
子どもはそんなお母さんをみて、言葉と態度のどちらを信用していいのか迷います。
子どもが幼いうちは、「本当にいいの?」などと聞き返してくれるでしょう。
でも…「いいっていってるでしょ!」と不機嫌に答えられたり、怒り出す…そんなことが何度も続けば、子どもはものが言えず、お母さんの顔色を極端に伺ってしまうようになります。
または、「お母さんは言葉と態度が違うから信頼できない!」と、親の言葉に耳を傾ず、あしらう態度をとるようになるかもしれません。

そして、そんな子どもの態度にお母さんはさらに不機嫌になり、子どもを責め立てる…負の連鎖が起こってきます。


残念なことに、「不機嫌な子育て」では親も子も本当の気持ちを語っていません。

困ったことに、本音で話そうと思っても、ついて出るのは常識論ばかり…親は自分の本音さえ分からなくなっているのです。

 

コミュニケーションとは、どちらか一方通行なものではなく相互関係で成り立っています。

本当の気持ちの交流がないところに、本当の意味で良好な親子関係を築くの難しいかもしれません。

 


子どもが何を考えているか分からない…

 そう思ったら、お子さんとの関係を振り返ってみてください。

子どもも、お母さんが何を考えているか分からない…そう思っているに違いありませんよ。

 

あなたは「不機嫌な子育て」していませんか?
このコラムを書いた人
生駒 章子(いこま しょうこ)
元ガミガミママ。今は親業訓練のイ ンストラクターで当サイト「親の学校プロジェクト」の代表をやっています。この写真はインストラクタ ーになって2年目くらいの時。写真に写っている娘は中学3年生になりました。何年前の写真使ってるんだ よー(笑)って、懐かしい写真が出てきたので期間限定でアップ。今はインストラクターになって10年目と なりました。


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