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受講生の声 親業訓練一般講座

夫婦で親業を受講したら夫婦間のコミュニケーションの満足度も上がった!

2022年3月12日

<親業訓練 一般講座>受講生の声

夫婦で親業を受講したら夫婦間のコミュニケーションの満足度も上がった!

  大河 和彦  (仮名)(受講時のお子さんの年齢:5歳)

今回親業セミナーをうけて感じたことが4つあります。

①子供との関わり方が変わってきた

②夫婦間のコミュニケーションの満足度があがった

③自分自身の欲求に対して気づくことが出来た。

④セミナーの内容の補足として紹介された「自立心を育てるしつけ」による衝撃。

その他

①子供との関わり方が変わってきた

 子供が女の子ということもあり、今までどのように接していけばよいのかよく分からない部分がありました。遊びとかだけならいいですが、いわゆるしつけというか困った行動などの時にどうするか?が分からず小さいうちは実力行使である第一法を使ったりしておりました。でも厳しくしかるのもよくないのか?と思って甘やかし。なんでもいいよいいよと受け入れたり。自分が子供の時を思い出しこうだったらいいな~と思っていたようにしてあげたいと思いだし、我慢強く対応したり。

 でも子供と楽しく遊んでいるうちはいいのですが、時間がないときや、どうしても聞き分けがなかったりすると…。だんだん我慢できなくなり爆発して怒鳴ってしまったり、厳しくしかってみたりしておりました。自己嫌悪に陥っていました。

 でも、親業の考え方を知り、いまでは我慢しすぎることなく、第三法をつかってみたり自分メッセージを送ったり、能動的聞き方をしたりと、以前よりもよい付き合い方ができているように思います。まだまだ、きちんとできているわけではありませんが、これも親子の成長と思い少しずつ頑張っております。

②夫婦間のコミュニケーションの満足度があがった

 会話がなかったというわけではないですし、仲は良いほうだと思っています。ですが、話を聞かれていないというか話したことを理解してもらえた感じるときがあまりありませんでした。普通の何気ない会話のときはそれでもいいのですが真剣に話をしているときにそう感じていました。

 一方、妻の方は妻の方で自分が話しているのにいつの間にか話を遮られ、話せた感じがしていないと感じていたようです。

 大学で心理学を学んでいたときにカウンセリングのカールロジャースが個人カウンセリングの前にしていたというエンカウンターグループを実習として行ったりもしていました。

心理学者のクルトレヴインのTグループの合宿にも参加したりしていました。これは参加者相互の自由なコミュニケーションにより人間的成長を目指すグループとレーニングになります。そのような訓練をいろいろとしていましたし、人の話を聞くというのはできているつもりでした。なので聞けると思っていたのですが…いや~全く聞けていませんでした。自分が聞いていると思っていても相手が聞かれたように感じないと聞いているとは言えないですよね。能動的聞き方のロールプレイングで思い上がっていたと思い知りました。

③自分自身の欲求に対して気づくことが出来た。

 勝負なし法、第三法では欲求の対立を扱うのですがこの欲求がくせ者で表面的な欲求と本物の欲求があるのですが偽物の欲求だとお互いに第三法がうまくいかず無理強いになるように思います。第一法や第二法に戻ってしまうと思います。

 で、自分は真の欲求ではないで対立することが多いように感じました。

例えば、幼稚園の帰りで公園で遊んでそろそろ寒くなって帰りたいという場合。本心は寒いから帰りたい。でも口からでるのは、そろそろ夕食の準備をしたいし遅くなるとご飯、お風呂などが後ろ倒しになって寝かしつけるのが遅くなるし…まるまるちゃんのお母さんが帰りたがっているょ!などと自分の真の欲求はかくしてしまっていることが非常に多いと気がつきました。

 これでは内外不一致なので相手にも伝わらないし、うまく話し合いにもならないので最終的にどちらかが折れるということになっていました。

 そうかこういうことなのか~と気づくきっかけになりました。

④セミナーの内容の補足として紹介された「自立心を育てるしつけ」による衝撃。

 ①でも書いたように、ほめるということをいままで重視していました。自己肯定感の高い子供になって欲しいという気持ちからほめるということを連発していました。

 ところが…。ほめるということには害悪もあるということがこの「自立心を育てるしつけ」に書かれています。地獄への道は善意で舗装されている、という言葉がありますがまさにその通りでよかれと思っていた事がダメにすることがあるということに気づきショックを受けました。

 自分メッセージとあなたメッセージの違いなんですが、あなたメッセージばかり送っていたと気がついた時には衝撃でした。

 この本はセミナーの後半にさしかかって紹介されたのですが、もっと早くから読んでおけばもっと理解が早かったと思います。開講時に「親業」とワークブックはもちろんですが、サブテキストとしてお勧めして良いのではないか!?と思う位良い本だと思います。

 最後に、打ち解けてきたというのもあるとは思うのですが皆で話し合うというのがこんなにも楽しい物だったと感じたのは初めてかもしれません。お互いがお互いにきちんと話をきいて意見を述べたり聞いたりということがとてもよく出来ていたセミナーだったと思います。

 ただロールプレイングは最後までちょっと苦手でした。役になりきるというのがどうにもしっくりこなくて…。最後の方では役になりきる感じで多少はできたように思います。

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