受講生さんの感想<親業訓練 パート2講座>

 

 

さらに自分らしく、子どもとの関係をもっと楽しく!

親業をもっと活用するために!一般講座受講済みの方対象の講座がパート2講座です。

 

以下、そのパート2講座受講後の感想です。



「お母さん、変わったかな?」と聞くと…

 

柳瀬 真紀子さん(仮名) (受講時のお子さんの年齢:5年生)

 

■生駒先生、1年間、親業講座ありがとうございました。
今日嬉しいことがありお知らせしたくメールしました。
長いのでお時間あるときによんでいただければと思います。

先程、小5の息子が帰宅して2人でおやつ食べながら話していた時のことです。

「今日、親業最後だったんだよねー。なんと1年間通っちゃった!」

と私が言ったら
「え、親業最後なの?」

と聞いてきたのです。

正直、親業なんて息子は興味ないだろうと思ってたので反応したことにも驚きつつ
「うん、そうなのよ。1年やってお母さん、変わったかな?」

と聞くと

「めちゃくちゃ変わったよ。ぜんぜん違うよ」

と言うのです。

驚いて

「え?そう?どんな風に変わった?」

と聞いたら、しばらく考えた後で

「優しくなった。最初は親業行った日は優しいって感じだったけど、一年たってゆっくり変わって優しくなった」

と答えました。
「じゃあ、いい風に変わったってことだよね?」

とだめ押しで聞くと

「もちろん」

と返事が返ってきて、心の底から嬉しく感じました。

小5の息子にとって「優しくなった」というのは「話しやすくなった」と同義だと思いますし、私自身も実際始める前より彼の態度も軟化し、よく話すようになったと感じています。


何より嬉しかったのは、息子は私のことをちゃんと見てるんだ、親が学んで変わっていく姿を見てくれてたんだ、と分かったことです。


パート2始める頃

「親業のパート2も行くんだ。もっと○○君といい関係ができるよう勉強しに行くんだ」

と勇気を振り絞って伝えました。

そのときは

「ふーん」

しか言わなかった息子ですが、ちゃんと私のことを、それこそ怖いくらい見ててくれたんです。


親業で学んだ内容までは機会がなくなかなか伝えられないのですが、息子に自分が教わった親業の考え方もおいおい伝えていってもいいのかなと思ってます。
いずれにせよ

「お母さん、変わろうと思ってる」

という気持ちを恥ずかしがらずに息子に伝えてよかったと思います。

今でも、息子がやることに小言を言うか様子を見るか迷うこともあるのですが、そのときは「息子がそれをやることで私は本当に困るのか?嫌なのか?私メッセージで話せるか?単に価値観なのか?」と自問しながら最近は答えを出すようにしてきました。

その一呼吸のおかげで、怒鳴ることもほぼゼロになり、かなり意思疎通ができていると思います。

もちろん今後、私の想像を超えるような受容し難い話を息子がすることもあるかも知れません。
でも親業のテキストを手元に置いて、たとえポジティブでもネガティヴでもきちんと自分の気持ちを落ち着いて伝えていきたいと思います。

親業を学ぶと立派な親になるとか、親だから子だからこうすべきということではなく、親業はちゃんとした1人の人間として子供を尊重して付き合う術を学べるところだなあと感じました。
つまるところ、子育ても人付き合いということですよね。
これまでは言うことを聞かせるのに必死で、自分の子供を真っ当な人として扱ってこなかったような気がします。

心の底から親業をやってよかったです。

親業前の私より、これからの私のほうが絶対ましな人間になってると確信があります(笑)。
息子との関係に希望が持てましたし、今日の息子の言葉が何よりのご褒美のように聞こえました。

生駒先生、1年間ご指導いただきありがとうございました!