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【講演会in保育園】「叱らない子育て」に囚われて子どもとの接し方に迷う保護者のための学習会※感想あり

8月は保育園と学校、2本の講演会にお招きをいただきました。こうして声をかけていただける本当に光栄です。

ここでは、川越市の保育園で行われた講演の様子と保護者の皆さまの感想をお届します。

今回お伺いしたのは1歳~2歳が対象の小規模保育事業所”うわど保育園

ご依頼をいただいてから園のホームページやInstagramもみさせていただいたんですが、「食育」や様々な体験を通じて子どもの成長に寄り添うと書かれている通り、園のブログやInstagramには元気いっぱいの子ども達とイキイキとした保育士さんであふれていました。

実際にお伺いしてみると、一歩足を踏み入れた瞬間からまるで田舎の実家に帰省したような心地いい空間。

また、園長先生はじめ保育士の皆さまの気さくな人柄なのか、保護者の方々と話している様子がなんだか大家族みたいで、子どもだけでなく保護者もまるっと包み込んでくれる感じ。

ちなみにこちらの園はかなり人気があるそうで、その理由が分かる気がします。

 

講演内容

「叱らない子育て」に囚われて子どもとの接し方に迷う保護者

今回の講演時間は2時間。
ご依頼のさい園からは

「叱らない子育て」に囚われすぎて子どもとの接し方に困っている保護者が多いように感じます。

子どもに共感しようとすることはとても良いことだけれど、度が過ぎて親自身が八方塞がりになって疲弊してしているように感じることも…
ぜひ親御さんには楽な気持ちで子育てしてほしいのでの、そんな保護者の気持ちに寄り添った内容でお願いします。

とのご依頼でした。

「叱らない子育て」に囚われすぎて子どもとの接し方に困っている親

実はこれ、私自身も日ごろから親御さんの話しを聞いていてで感じていたことのひとつ!

「叱るのはよくない」
「共感するのがいい」

今はこんな情報がSNSや書籍にあふれていますからね。

もちろん、子どもと接する上で「叱らない・共感する」を意識するのはとっても大切。

でも、残念ながら「叱らない」=(イコール)「何も言わない」と勘違いしている人や、「叱らない・共感する」を意識するあまり「何を言えばいいか分からなくて黙ってしまう」「子どもの機嫌を伺ってしまう…」など子どもへの接し方に戸惑う親御さんも多いんです。

その背景には、ママパパの子育ての情報源が手軽なSNSに偏ってきたことで、断片的な情報だけをたよりに子育てしてしまうことや、そもそも時間に余裕がなく子育ての情報自体あまり知らないことなどが挙げられそうです。

まあ…かくゆう私も昔は同じように悩むママでした。

そして、そんな日々があったからこそ、同じ様に悩むママパパに、少しでも情報が届けられたらと思って講演をやっています。

 

 

子どもとの「今」が楽しくなる「子育ての地図」

 

 

今回の講演では、「子どもの話しの聞き方」と「脳科学からみた子どもの発達段階」を組み合わせた「子育ての地図」をお伝えしました。

 

子育ての地図とは

子育てを、自立というゴールに向かう地図に例え、よりスムーズに楽しみながらゴールするために知っているといい情報「子どもの発達段階」×「コミュニケーション(話の聞き方)」をお伝えする生駒独自の講座です。


子育ての地図では

子どもの発達段階を知ることで、今出来ること出来ないこと(将来出来る事)とが分かり、「今出来ないこと」を叱る必要がないことに気がつきます。

「いつも叱ってばかり…」の人や、「叱らない子育てに囚われすぎて子どもとの接し方に困っている」保護者の皆さまにもピッタリの内容です。

また、※「子どもの話しの聞き方」を知ることで、子どもの安心感と親の自信を高め、「叱る」に頼らずとも親の思いが届く良い関係を作っていけます。

参考

※ここでお伝えする「子どもの話しの聞き方」はアメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が創始した親のためのコミュニケーションプログラム「親業」より参照。

講演ではロールプレイを使って子どもの気持ちを感じてもらったり、保護者同士のディスカッションの時間をたっぷりとらせていただきました。

聞くだけではなく「体験すること」、その体験を「言葉にする」「シェアする」ことでより学びが深まったんじゃないかと思います。

 

参加された保護者の皆さまにおかれましては、「叱る」以外のコミュニケーションの方法はもとより、「叱らない」ではなく「叱る必要がなかったんだ」と少しでも感じてもらえる時間になってくれていたら嬉しいです。

 

✿保護者同士のディスカッションの様子はInstagramでもみることが出来ます。
もし良かったらのぞいてみてください。

 

保護者の感想

最後に、参加された保護者の皆さまの感想をご紹介します。
ぜひご覧ください。

✿学習会を企画していただき、ありがとうございます。
今年の学習会では、幼児期の子どもは、感情や行動を調整する脳の機能がまだ発達の途中にあり、衝動を抑えたり、感情を整したりする力がまだ十分に発達していないことを脳科学の観点から具体的に知ることができ大変勉強になりました。
「まだ幼いから」と頭では分かっているものの時間に余裕がない時などは、わが子の行動に対してイライラしてしまうことがあります。
また。つい自分の意見を押しつけてしまうこともあるため、できる限り子どもの気持ちを受け止め、その気持ちを言にしてあげられたらいいなと思いました。
特に生駒先生がおっしゃっていた、子どもの気持ちに同意するのではなく、共感するという言葉が印象に残りました。

今後、子どもと接する際に意識していきたいと思います。また、4歳から6歳頃になると嘘をつき始めるため、追いつめないことが大切というお話も印象に残りました。
大切だとは分かっていても、実際にわが子が嘘をついたら、つい問い詰めてしまいそうだなと思いました。
今回の学習会で学んだことを日々の子育ての中で少しずつ意識し、子どもの気持ちに寄り添いながら、私自身も子どもと一緒に成長していけたらと思います。


✿父母会ではお世話になりました。
こども(特に兄への対応)をする中でとてもしっくりくる内容でした!
小1になると少しずつ言う事を聞かず言葉も上手になって言い訳したり困ることがたくさんありますが、ちゃんと話を聞いてあげられてるかな?自分はどう返してたかな?と振り返ることができとても参考になりました。

この講義をパパにも聞いて欲しかったなと思いました。


✿本日は学習会の開催ありがとうございました。
日々何かと子供に期待しすぎてしまい…自分で自分を追い込んでしまうことがあり、今回の学習会でどのように子供と向き合うべきか、どう子供と話をするべきか学ぶことができました。
なるべくは子供と目線を合わせて、子供がどんな気持ちでどんなことを伝えたいのか、子供と話をする時間をとってあげれたらいいなと思いました。
そんな時間を作るためにも自分の心の余裕をたくさん作っていけたらいいなとも思いました。
今後の将来のためにもたくさん経験をさせて成功や失敗をしていきたいなと思います。


✿ 本日は講演会を開いていただきありがとうございました。
3歳になって意思が強くなってきた今だからこそ刺さるお話がたくさんありました。特に「青いボールを投げてきたら青いボールで返す」。
とても分かりやすくシンプルなことですが、忙しかったするとなかなか上手にできてないかも、と改めて感じます。
命令形や提案でつい返してしまいがちですが、子どもに「ママは僕の話聞いてくれている」と安心してもらうためにやはり"共感し確認”することも大事なのだなととても勉強になりました。

これから先もっと色んな言葉をしゃべるようになり、幼稚園~小学夜~中学・高校とどんどん成長していきますが、どんなに子どもが年を重ねていこうともベースにあるのはコミューワーション。
ママも人間なので常に100%の対応をできるわいではないですが、確かに「今この子はこういう発展途上にいるのね」とうのがあらかじめ解っていれば、先生みたいに「ふふ、かわいいわね」くらいの心持ちでいれそうです。

また先生が冒頭で紹介してくださった親業という本にも興を持ちました。私も少し勉強してみようと思います。改めて本日はありがとうございました。


✿ 昨日はステキな学習会をありがとうございました!
普段、イライラして怒ってしまうこともありあとから反省する日もあるのですが、みんな同じようなことで悩み日々向き合っていることがわかり、少し安心しました。

また、学習会に参加したことで、イライラが減るわけではないかもしれませんが、子どもがどうしてそのような行動をしているかが理解でき、今後の対応について知れてよかったです。

子どもの言動は発達段階にもとづいていて、成長している過程だからこそなんだと再認識することができました。

自分に余裕がないと、子どもにもイライラしてしまうので、なるべく余裕をもって今のこの時間を大事に過ごしていきたいと思いました。


✿ 子育て講座に参加してみて、1人の親として「はっ!!」とするものばかりの内容で反省する時間でもありました。
おかげで昨日は上の子に優しく接することができ、平和な一日でした。どんなに子どもでも1人の人間、最近の自分はほぼ親が一万的で、子どもの気持ちに寄り添ってあげられてなかったのは事実。

ちゃんと、上の子を見てあげなきゃ。ゆっくり関わってあげなきゃ。講座で話を聞いてるうちに上の子に早く会いたくなってしまいました…(笑)

日々、コミュニケーションを大事にし、子どものサインを見逃さないように関わっていこうと思います。

そして、普段は保育士していく上で「プロ」って言われることもあるけど、全然自分は親としてダメダメです!まだまだ未です。なので「親業」読んでみようかなとおいました。

このような時間、講座を開いて下さりありがとうございました。


✿ 先日は、貴重なお話をありがとうございました。
脳の話は少し難しいなと思う所もありましたが、このような機会でなければ聞けないので、有難かったです。8才までに色々な経験をさせてあげることで、可能性はどんどん広がるという話を聞いて、車や電車ばかりで遊ばせているのではなく、もっと手先や体を動かす活動をさせていかなければいけないなと思いました。

私自身の職業柄、学級の子どもたちとのコミュニケーションの仕方についても頭に思い浮かばせながら話を聞いていました。
どの年齢の子であっても、子どもの話の開き方(12の型)でコミュニケーションをとると、自己肯定感を下げてしまったり、信頼関係をうまく構築できなかったりするなと今までの自分の聞き方を思い出して後悔していました。
これからは、何を聞いてほしいのか、何がしたいのか、何を感じているのかをしっかり聞いて向き合っていきたいなと思いました。

また、夫婦関係でも、Iメッセージを意識して、自分の伝えたいことを話していかねば...と強く感じました。今後も、自分の地図をもち、気持ちに余裕を持ちながら、今しかない子どもとの時間を楽しんでいこうと思います!!


✿ 先日はありがとうございました。
子供がどういう成長をしてどう考えているのか。少し理解できたと思います。

子供が自分で選択し行動できるように本人の気持ちを優先し、見守り育児、よりそい育児をできるかぎりやっていきたいと思います。

ありがとうございました。


✿ 本日はありがとうございました。
学習会…子どもの話の聞き方…お決まりの12の型、全部使っていました。

しかも、良かれと思って。講師の方とのシュミレーションをしているのを聞いて、良かれと思って言っていたケド、すっごい嫌なことしてたかもと刺さりまくりました。

下の2人よりも、上の2人の思春期ボーイのあつかいに悩んでいたので、まだまだ成長途中の言葉に安心しました。

今日学習会で教えていただいた、親が子どもに変わってハンドルを握らない!をモットーに歳の差兄弟児を楽しみたいと思います!ありがとうございました


✿ おけしい中開催していただき、ありがとうございました。今日の講演会を聞いて、思いあたる節がありすぎて、すごく考えさせられる内容でした。
上の子はまだ5才なのに、下がいるせいか、もう何でもできると思いこんでしまってるなと反省しています。まだまだ5歳、発達階であるので、ちゃんと1日1回以上は面と向かって会話してあげないといけないと思いました。
いつもどうしても忙しく時間に追われる日々なので、時間の余裕と、親の心の余裕どちらも必要ではありますが、時間を決めてでも作る価値があると思うので少し気をつけたいと思います。

話の聞き方も、12の型をかなり使ってしまっているので、意識を少しずつ変えていかないとしいけないなと感じました。
どうしても協力したいの気持ちが強くれてしまって、どうにかしないとと思うことが多いのでちゃんと子どもの意見に耳をかたむけようと思います。
今後の育児に活かしていけるよう、家族でも共有したいと思います。ありがとうございました。


✿ どれも勉強になるお話しばかりで、参加出来て良かったです。
自立というゴールに向かっての親の関わり方として、8歳までにいろんな引き出しを使った方が良いと聞いて、実践していきたいなと思いました。
自分で考えたことを行動に移してみるということを大事にしているのですが、話しを聞いてそういう体験をもっとやって良いんだと感じました。
叱ってなんとか動かそうとすることはやめた方が良いと言われ、その通りだとはもちろん思うけど、私はやってしまう時が来そうだなと思ってしまいました。
親としての、言葉掛けの引き出しをもっと作れるよう努力していけば、コミュンケーションがもっと上手く出来るのではと感じこれから大きくなる子どものにめにも、頑張ろうと思いました。

これからどんどん話せるようになった時に表面上の言葉だけを見ずに身体全体を見るという言葉を忘れず、そう関わりたいと思いました。
自分の子どもの心のサインをキャッチ出来る親たなれるように頑張っていきたいと感じました。

こういう機会を使って頂き、本当にありがとうございました。


✿ うちの子どもは、まだ小さいので親に相談はしてこないが、将来のために、今日の学習会の内容を知っておくことは重要だと感じた、話の開き方が大事だと感じた。
子どもだけでなく、大人の話を聞く際にも大変役立つ内容だった。

また、講師の方は以前は家族関係が悪かったが、親業の書籍に触れて自分を変える事により、家族間係が良くなったとおっしゃっていたが、それについてもっと具体的に体験談を聞かせてもらえるともっとためになったかもしれない。

2時間という限られた時間では難しいとは思うが、フリーの資問コーナーがあれば参加者はより満足感を得られたと思う。


✿ 昨日は学習会を開催していただきありがとうございました。講演を聞くなかでたくさん学びがありました。
脳の仕組みを知ることが子育てにつながるというのは全く頭になかったことだったので衝撃を受けました。
知識として知っておくことで、子育てをしていくなかでのヒントや助けになるなあと思いました。
日々子どもと接していくなかで「なんでこんなこともできないの!」「周りの子よりも〇〇なんじゃないか」「どうしてうちの子はこんなに大変なんだろう」という事ばかり考えてしまいます。
長い目で見れば、きっと小さな問題なんだろうなあと心では思っていてもなかなかそう簡単には考えられません。
しかし、学習会でお母さん達と話して情報を共有したり、生駒先生のお話を聞き、「自分だけではないんだなぁ。」

「みんな色々な事で悩みながら日々子育てと何き合っているんだなあという事がわかりました。
“自分だけじゃない”という言葉がとても支えになります!
日常的な子どもとの会話のなかでも"話を聞くことを意識して対話をしてみようと思います。
日々の生活では大変な事ばかりに目が行きがちですが、子どもの小さな成長、変化に目を向ける良いきかけになりそうです。改めてありがとうございました


以上、保護者の皆さまの感想をお届けしました。

こちらの園では、今回お伝えした「子どもの話しの聞き方」を参照したこちらの書籍を、保護者の皆さまも読めるように園で購入してくださるとのこと。

嬉しいです。

SNSなどの断片的な情報で行き詰っている方には目からウロコの1冊です。
気になった方はぜひ読んでみてくださいね。

 

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全国どこへでもお伺いします。
お気軽にご相談ください。

 

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生駒 章子

親の学校プロジェクトの代表。元ガミガミママで今は親教育の専門家。
自身の原体験から、子育て支援ではなく「親支援」にこだわって活動中。趣味は読書(マンガ)

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