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家庭教育アドバイザーというもうひとつの肩書-SPAN総会が無事終了-

家庭教育アドバイザーというもう一つの肩書

生駒、親業のインストラクターを14年ほどやっていますが、実は、埼玉県の家庭教育アドバイザーとしてもかれこれ12年ほど活動しているんです。

思い返せば



2010年12月
熱い思いしかない状態で
親業インストラクターの資格を取得。

翌年、私の住む埼玉県さいたま市で親の学習事業が始まり「これは取得せねば!」とファシリテーターの資格を取得。

そして、ファシリテーター仲間から

 

埼玉県には「家庭教育アドバイザー」制度なるものがあって、アドバイザーになると就学前健診の講演依頼を受けられることがある

と聞いたんです。



「就学前健診」といえば
全世帯の保護者が集まる唯一無二の機会!(と言っても過言ではない)
その就学前健診で親業をお伝えすることは当時の大きな目標のひとつ。

今でこそアドバイザー関係なく直接ご依頼を頂きますが

当時はどうやったらご依頼をいただけるんだろう…と思っていたので「これは家庭教育アドバイザーにならねば!!」と勇んで資格を取得したわけです。

アドバイザーとしても学び続けるために

取得後は
勉強会を催したり教育事務所からの依頼を受けたりする通称「SPAN(スパン)」(埼玉県家庭教育アドバイザーネットワークの略)と呼ばれる団体に所属しています。

ちなみに

SPAN(スパン)は南部支部と東部支部に分かれていて、それぞれに支部長や会計などがいて勉強会を催したり、教育事務所経由でくる学校からの依頼をアドバイザーを紹介したりしています。


私が所属しているのは南部支部。
2024年度は支部長をつとめさせていただきました。



2025年度SPAN(スパン)総会が無事終了!

そして、そんなSPANのの南部支部、東部支部の合同で行われる
SPAN総会が5月25日(日)に行われました。

実は今年度は
SPAN全体の代表をつとめさせていただきます。

なんだか気づくと、家庭教育アドバイザーの中でも古株になっているのが不思議な感じですが^^

アドバイザーとしてはここから1年も

家庭教育への思いを持ったアドバイザーの皆さんが活動を続けていくうえで学びを得たりモチベーションが保てるように尽力していこうと思います💖

最後に、この記事を書く上で「自分って何年前にアドバイザーになったんだっけ?」と思って昔のブログ(アメブロ)をあさっていたら、アドバイザーの養成研修当時のブログをくつか見つけたのでこちらに貼っておきます。

懐かしいわ。
12、3年前の記事ですが、お暇な時にでも覗いてみてね。

  • この記事を書いた人

生駒 章子

親の学校プロジェクトの代表。元ガミガミママで今は親教育の専門家。
自身の原体験から、子育て支援ではなく「親支援」にこだわって活動中。趣味は読書(マンガ)

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