12/19(木)今年最後の1 day親業ワークショップ(体験会)でした。
この日は92回目となるワークショップ(体験会)
今回もお子さんの年齢は様々なママ達が集ってくれましたよ。
元々思春期青年期の親子関係を改善するために作られた親子のコミュニケーションプログラム「親業」
今では、これを知っていると子供が大きな問題を起すことを防ぐとしてお子さんが小さな頃から学ばれる方が多いんです。
学ぶのはすべての人間関係の基本となる1対1のコミュニケーションの理論とスキル。
今日のワークショップが参加された皆さんの今後の子育てに少しでも役立ってもらえたら嬉しいです。
もちろん、もっと学びたいーーと思ったら、いつでも一般講座にお越しくださいね。
今年のワークショップ(体験会)はこれにて終了。
この1年、ワークショップを通じて沢山のママ、パパ達に「親業」を知ってもらうことが出来ました。
来年も100回目指し、1人でも知りたいという人がいれば毎月開催していきますよ♪
ではでは、今年最後のワークショップの感想です。
親業どうかな~という方は参考にしてみて下さいね。
~参加者の感想~
■今まで育児書を読んで○○な言い方は良くない!ということにしばられている感じがありましたが、今日、問題があるときとない時で言っていい時とそうでない時があることを知れたのが1番衝撃でした。
(1歳のママ)
■自分では、子供の話を一生懸命聞いていたのですが、お話を聞いて0か100かになっていたな~と感じています。子供が自分の問題を自分で解決する、親はあくまでもその手助けをすれば良いんだ!!という当たり前のことが私の頭にしっかり入りました。
(16歳のママ)
■子供の気持ち、親の気持ち、聞き方や伝え方。上手く伝えられるようになれたらと思います。練習させてもらい難しさも感じ、コミュニケーション、聞けるように信頼関係を築くこと(親(父兄))から少しずつしていきます。ありがとうございました。
(保育園勤務)
■子供の話に共感するということができていないと気付いたので、今後はもっと話をきいて、くり返してというのをやっていきたいと思います。
(7歳のママ)
■今日から実践できそうな内容でこれからの自分の変化が楽しみです。子供の話を今まで全く聞けてなかったのだと実感しました。また本も読んで理解を深めたいです。
(1歳3ヶ月のママ)
■分りやすく内容が充実していてよかった。ワークショップをして、講義で聞いただけでは体験できない問題点も見つかってよかった!
(4ヶ月のママ)
■2時間では短いと思う。
みんな似たような悩みがあるんだと思った。
(0歳のママ)
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