あなたの子育てに、きっと役立つ子育てコラム

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子育てコラム⑩

子どもの忘れ物を「届ける?」「届けない?」


 

 親にとって賛否両論の永遠のテーマ

 

子どもの忘れ物を「届ける?」「届けない?」

これは親にとって賛否両論の永遠のテーマ。

 

お友達のfacebookに「忘れ物」についての投稿があり色々な意見があり面白かったので、私の意見を掘り下げて書いてみました。

 

参考の一つになれば幸いです。

 

 

 

 

ちなみに、我が家の場合、子どもの忘れ物は「私が届けられる状況なら届ける」ようにしています。

残念ながら、届けられない状況も多いのですが、出来れば届けてあげたいと思っています。

なぜそう思うのか?その理由は単純!

 

「子どもが困ってる」だろうな~と思うからです。

 

でも…そんな私…

息子が小学校2年生くらいまでは「届けるか届けないか」で相当悩みました。

 

・自分が忘れたんだから自分で責任をとらせなくちゃ…。

・親が届けると、子どもから失敗する経験を奪い、子どものためにならないのでは…

・届けると過保護な親だって言われちゃうかな…

などと考え…

 

届けない!でも…子どもが学校に行っている間、忘れた子どもの事が気になって、心配してみたり腹立たしく思ったり。

それでも、どうしても学校で必要なものは届けるわけですが、「忘れやがって…」くらいの不機嫌なムードを漂わせて渡すわけです。

 

そして、帰ってきた息子に

「何やってるの!忘れちゃダメじゃない!」

「ランドセルに入れておきなさい!」

「前の日に準備するって約束したのにやらないから悪いんでしょ!」

「忘れ物しておいてゲームなんてやってんじゃないよ!」

と小言を言ったり、時には無言で不機嫌ムードを撒き散らしたり。

 

そんな不機嫌なガミガミママが「親業」を知ったことで、あの頃からは考え方が180度変わったわけです。

 

 

「分からせなきゃ、学ばせなきゃ」から「困っているのは子ども」

 

今思うと、ガミガミママ時代の私の思考には「子どもが困ってる」という考え方はなく、「分からせなきゃ、学ばせなきゃ」という思考で動いていたように思います。

 

子どもが忘れ物をして、「困っているのは子ども」のはずが…すっかり「親が困っていた」というところでしょうか。

 

そう!忘れ物をして一番困っているのは子ども自身!

「だからこそ、次は忘れないよう忘れたときの痛みを自分で背負い分からせなければ~それがこの子のため…」

 

いえいえ!子どもは、親が分からせなくても、日々学校や友達との失敗からへこんだり学んだりする毎日を送っています。

忘れ物をして困っている子供の傷口に塩を塗らなくても、子どもは十分戦っています。

 

 もし、これがお友達同士だったら

 

例えば、子どもの友達が教科書を忘れたら…

「見せてあげなさい」とお子さんに言いませんか?

「見せないで困らせなさい。次からは持ってくるでしょ」とはあまり言いませんよね…

子どもにしてみれば、「見せてあげなさい」と言われると、僕が忘れたときはガミガミ言うくせに…言っていることが違う!と感じてしまうかもしれません。

 

 

子どもの忘れ物に関して、「分からせなきゃ、学ばせなきゃ」という視点だけではなく。

 

「困っている子ども」の気持ちに寄り添い、困っているときに思いやりのある言葉をかけられる経験、困ったときに「助けてもらう経験」を積ませてあげてもいいんじゃないかと思います。

 

もしかしたら、子どもが学校で辛い気持ちでいるとき、届けてくれた親の愛で頑張れるかもしれませんからね。(本当本当!)

 

 

もちろん、無理なときにはちゃんと無理な理由を説明して「ごめんね」と伝えてあげることも大切。

これで、子どもを責めずに親にも都合がある事を知らせることが出来ますから^^

 

以上が我が家の場合ですが~

子どもの忘れ物を「届けるか」「届けないか」というよりも

どんな気持ちで「届けるか」「届けないか」という感じでしょうか^^

 

きっと色んな意見があるはずです。

正解は家庭によって様々。

ぜひ、みなさんが納得したやり方が見つかるといいですね。

 

としめつつも…自分が忘れ物をして不機嫌に怒られたら…単純に…いやな気持になってやる気なくすと思うんだよね(苦笑)

 






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