子供に優しくなりたい

いい親子関係のヒント

親子の信頼関係の作り方親業訓練 一般講座こちら

子供に優しくなりたい、これは私のブログの検索ワードで常に上位を占めている言葉です。このワードを見るたび、子どもを叱った後、子どもの寝顔を見て思う母の心を象徴している気がしています。そして、心の中で「ごめんね」と我が子に謝りながら、明日は叱らないぞ!と心に決め、朝を迎える。でも、目覚めたら優しいママになっていた!なんてことはなく、昨日の反省虚しく、今日も子どもにイライラしている私がいる。

どうして親の言うことが聞けないの…
どうしてお友達と仲良く出来ないの…

どうして嘘ばかりつくの…どうして…

もっと自分で考えて行動できる、思いやりのある子になってほしいのに…

 

こんな時、私はどうするべきかを教え、うまく出来るようにアドバイスを送る。それは、親として普通のこと。私は普通のことをしているのだ。


子供が問題を起すと誰もが親を非難する

それなのに、そんな親の思いに反し、子どもは言うことを聞かず、周囲への問題行動が増えていく…

そして、私がこの子をダメにしている…

親は自分を責める。

親業の創始者トマス・ゴードン博士は「親業」の著書の中で、子育てについて、親についてこう言っています。

 

子育てはもっとも難しい仕事

<子育て>ほとんど何も出来ない小さな人間の全責任を負い、生産的、協調的で、なにか貢献できる社会人に育てあげる。
これほど困難で、能力や努力を必要とする仕事は他にはない。
それにも関わらず、子育てには、他の仕事にあるような研修の場はほとんどない。
にもかかわらず、子どもが問題を起こすと、誰もが親を非難する。
親は非難されるが訓練は受けていない。
親はしろうとである。

でも…イライラするのはどうしてなの?

「どうして…」と親が思う根底には、子どもが損な生き方をしないようにと願う親の「思い」があります。

親がイライラするのは、この「思い」が子どもに届いていないのを感じるからです。

親がそう思うのと同じように、子どもも自分の「思い」が分かってもらえないことでイライラします。

この分かってもらえないイライラは、相手の意見を受け入れない、言われたことだけをする、意地でも相手を従わせるという態度に向かわせます。

では、親の「思い」、子どもの「思い」が双方に届くためにはどうしたらいいのでしょうか。

作るのは子供との信頼関係

人は、信頼している人の話に耳を傾けるものです。何を考えているのか分からない人ではなく、何を感じ何を思っているのか、ちゃんと真実を話してくれる人。

あなたが、子どもとの関係に疑問を抱いたのなら、子どもとの信頼関係が薄くなっているのかもしれません。そんな時は、子どもの行動をあれこれ変えようとするよりも、子どもとの信頼関係を築く努力をすることが、あなたの「思い」を届ける最善の方法です。

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